8/18(月)大野城市の中区公民館で介護予防事業のミニデイが開催されました

今回は福祉レクリエーションワーカーの松尾文惠先生に来ていただき

みなさんと楽しく体操やゲームをしました

その中で 松尾先生がご準備してくださった資料の一部に

「しあわせは微笑みが連れてくるの」 という本から抜粋された言葉が

載っていたので ご紹介します

きっと優しい気持ちにさせてもらえるとおもいます




 しあわせの 「あかさたな」      by)  ジャンヌ・ボッセ

[あ]

あいは すべてのはじまりです

いのちは 何よりとうといもの

うえを向いて 生きましょう

えがおはいつでも 気持ちいい

おいを 淡々と受け止めましょう


[か]

からだをいたわることは 心をいたわること

きれいにする 努力を惜しまない

くるしみの先には 希望がある

けんこうは ありがたいいただきもの

こどもの素直さを 身につけましょう

 
[さ]

さびしいときも ひとりではない

しずかな時間を 持ちましょう

すきと思う 気持ちが大切です

せかいについて 考えてみましょう

そとに出ることから 出会いが始まる


[た]

たのしい気分で まわりを見る

ちかくにいても 近づきすぎない

つまらない日など 一日もありません

となりの人に あたたかい気持ちで接する


[な]

なみだで悲しみを 流しましょう

にじは神様との 安心契約のしるし

ぬくもりを感じさせる 人でいましょう

ねむっている心からは 何も生まれない

のの花はいつも そのままで美しい


[は]

はなし好きは 長生きする

ひつようなものは すべて与えられる

ふしぎを見つけて若返る

へんじをしたら すぐ行動

ほほえみは 誰にでもできる贈り物


[ま]

まつことは 信じることです

みぢかな人に 感謝する

むりをするのは やめましょう

めざめていれば 気づきも多い

ものに執着するのを やめましょう


[や]

やすむことも 大事です

ゆるすことで 自分が楽になります

よわいものに 目をむけましょう


[ら]

らくてんてきに なりましょう

りずむをつけて 暮らしましょう

るーるに振り回されないようにしましょう

れきしから学ぶことがある

ろうどうの喜びを味わう


[わ]

わかりあえば しあわせ

わかちあえば もっとしあわせ


                                            「しあわせは微笑みが連れてくるの」  P146 から抜粋